新コーナー 調べもの

挨拶も済んだところで、今年から気になる事柄なんかを調べてブログで書いてみようかなと思ってます。
で、第一回目の今日は、【おせち料理】です。
ググって見ると、面白いですね【笑】色々載ってる・・・

で、おせちとは・・・【おせち料理の情報サイト、カネハツより抜粋】


【お正月には、年の神様が来て、年が新しく生まれ変わります。
年の神様は年神といい、農耕をつかさどる神でもありました。
農耕が生活の中心にあった日本では、各家に年神を迎え、もてなすことによって一年の豊作を祈ったのです。
門松は年神の依代(よりしろ:最初に降りてくる目印)の役割。
しめ飾りと輪飾りは、年神が降り立つにふさわしい、はらい清められた領域を示すものです。
そして、年神にお供えする食べ物が、床の間などに飾る鏡もちです。
おせち料理も本来、年神に供えるための料理でした。
日本では古来より、収穫したものをまず神に供える慣習がありました。
そのお下がりをいただくのを直会(なおらい)といい、神の持つ力をいただくことを意味しました。
神への供え物(神饌)は乾物が多く、そのままでは食べられません。
現在のようなおいしいおせち料理は、江戸時代の武家のしきたりが中心になっているといいます。
正月の祝い肴は、屠蘇肴とか三つ肴ともいい、普通は数の子、黒豆、ごまめを指します。
数の子は卵の数が多いことから子孫繁栄を意味し、黒豆はマメに働けるようにとの願望があります。
田作りとも呼ぶごまめは、田植えの祝い肴に用いられていたことから、それぞれに縁起のよい食べ物とされ、おせち料理に欠かせません。】
***ここまで***

なるほど、食材にもしっかり意味があるんですね〜。
日本に古くからある文化や仕来りて案外知らなくて簡略化したり忘れ去られたりしますけど、こうゆうのてやっぱ大事にしたいですよね。