rosk生誕25周年記念特別企画 社会人編 前編

こんばんは、25才になりました、roskでございます。
読者の方々今後とも宜しくどうぞよろしゅうおねがいします。

さて、終盤戦に入りましたので、一気に書き上げていきたいと思います。
卒業し、三月末に地元に帰ります。四月から新社会人として働き出すわけですが、最初の就職先で【勤務状況の相違等々】の理由ですぐ退職を迎えます。
八月には新しい職場で働いていました。その会社には三年半ほどいました。
で、もうその頃には、音楽も雑食でした。新しいジャンルとしてこの頃は彼の影響を思う存分受けるのですが、HIP−HOP、ポストロック、カオティックハードコア、DUB、
等々です。
入社一年目の冬のある日携帯に連絡が入ります。そういつももの方でちょっと来いとのことで、彼の巣窟へ。
いつも、そこには音楽が流れ、機材もたくさん。いつも通り行って話しをしてました。
で、昨日の短大編でも少しかきましたが、オリジナルのハードコアバンドに誘われます。もう、社会人になってからの私は、全くドラムには触れておらずまた1からのスタートとゆう状態で、当時は三人【ベースレスバンド】で私が最後に居た頃は四人に。
とりあえず、ひたすら地元のスタジオ半年か一年くらい猛特訓。感想としては、凄く体力を消耗するジャンルであるとゆうことを改めてその当時確信するのであります。

で、ドラムに関して少しだけお話しすると、大半のハードコア?
はテンポが速く、素早いスティックワークが要求されブラストビートてゆうのとスラッシュビートを使う事が多く【Dビートともゆうらしいですが、調べたらスラッシュビートでした】
中でもブラストビートとゆうハードコアやメタルなどでよく使われる手法でひたすら、手足を高速で叩くとゆう単純な感じなんですが、これまた難しい。以下にそのテンポをキープさせるかとゆう所で物凄く苦労します。叱られる事も多々あり・・・。

でその頃、私は大手電気メーカーへ出向社員として、ほぼ三年間交代勤務の工場で勤務する傍ら休みが不規則のためほぼ平日に練習し、たまの土日にライブに出たりするとゆう状況の中、やってました。で、おおよそオリジナルの曲も数曲でき、
この年の春にバンドのリーダーであるボーカルEさんに出会います。
この方の出会いも私にとって、音楽だけじゃなく人間として本来あるべき姿や、もっと大切にしなければならないものをこの方に教えてもらいました。
Eさんはどう思われているか分からないですが、よき兄貴分のような感じで今も会うことは少なくなりましたが、たまにメールさせてもらったりしてます。
音楽ももの凄く詳しい。ある用事で家にお邪魔させてもらった時の感動は忘れがたいものでした。部屋には、周り一面、CDとレコードがめちゃめちゃたくさん。
色んなCDやライブビデオなんかも貸していただいたので、視野が広がっていきました。
で、夏ぐらいから隣町のライブハウスで幾つか出演し、初めて箱での演奏を経験します。で、秋ごろ人生初めてのAWAYで福井と京都市内で演奏することになります。

つづく・・・

疲れたので、今日はここまでにします。