読書の秋なんていいますが…

今日は文学的な話でいってみようかと。

実はゆうと私は日本史が以前から好きで、中でも戦国時代はとても昔から好きで若干、城マニアです(笑)なので先日行った姫路城はもうヤバかったです(笑)

応仁の乱[1467年?]から140年近くの戦乱の世には幾つものドラマがあり、また何十万人とゆう尊い命が消えていきました。

それから400年ほどたち現代に生きてる私たち、日本は平和な国になりました。でも、世界を見渡せば戦をしてる国は未だあります。
ラブ&ピースなんて軽々しく言いたくありませんが、欲がある限り、憎しみがある限り戦は終わらないような気がします。
って何か話が反れたので戻します。

そうです、歴史小説といえばこの人。

司馬遼太郎です。

代表作品[竜馬がゆく]や[国盗り物語]など有名作品がたくさんありますが、私はやっぱりこれ。

[功名が辻]です。

一昨年の大河ドラマでやってました、山内一豊の妻千代役で主演の仲間由紀恵さんがやってたあれです。

優秀な武将三人[織田信長豊臣秀吉徳川家康]に仕え、良妻賢母の千代が、浪人から土佐20万石の大大名になるまでの物語。大河のDVDBOXまで買いました(汗)

説によると折り紙にある千代紙とゆうのはこの千代から来ているという説があって、まだ領地を与えられなかった頃は、山内家も貧乏で、自給自足で家臣を養うのが精一杯の頃、着物や旗印[戦いの時に分かるように刺す旗さしもの]も買えなかったので千代が着物の端切れを縫い合わせ、作った所からその由来があるそうです。


話はまたそれましたがなかなか面白い話なので、
読書の秋にいかがですか?