シューベルトと工場夜景
割りと私は友人や知人が聴いていたり・演奏していたり・持っていたり・見ていたりしてそこから吸収して、自分のモノにするとゆういわばセコいパターンが多く(笑)【自分が聴いてピンとキタものもありますが】見たり、聴いたり・・・。
工場夜景などの写真集なんかを見ていても、無機質ではあるけれども、
きらびやかで巨大なあの建物には圧倒されたりして。
音楽またしかり・・・・。
音楽が好きなので、一番日記の中でも引き合いに出すのですが
最近はクラシック【ピアノ曲】に非常にツボでして、otoのおもしろさに、どっぷりハマっておるわけです。
でも、凄いですよね。バロックの時代から数えて、200年以上も前の曲が現代でも洗練され、こうして色んな人が演奏して語り継いでいる。
そして、本日改めてこの曲を2曲、別々の演奏家で
iTunesにてダウンロード。ヤバす。
Franz Schubert【フランツ・シューベルト】 / 即興曲 第2番 変ホ長調 D899 NO.2
先日の日記でもあったように、先週はピアノ発表会とゆうことで、
演奏してまいりましたが、最後の講師演奏がこの曲でありまして・・・
先生以外の他の演奏家さんのを聴いてみると・・・・全体的に・・・はえええ!(+o+)
最後なんてホントに、人間の手か・・・なんて思ったり【よく指動くなあ】と驚嘆する。
でもやはり【お世辞じゃなく】先生のが一番だと感じる。
滑らかなシューベルトでした。聴いていて気持ち良かった。
写真は全く、接点も縁もない、製鉄所の風景とシューベルト