正解は・・・

兵庫県は北部に位置する蟹のおいしい所で知られる、香住へ行ってきました。
このへん近郊【但馬、丹波、丹後】には、ネットで調べると色んな酒蔵があって今年は楽しみも一つ増えました【笑】

で話はさておき、
今日はその蔵の一つ、兵庫県香美町の【香住鶴】さんへお邪魔しました。
とりあえず、朝九時に自宅を出て、約2時間くらいで到着・・・。

んが、事前予約も無しに土壇場で行ったため、午前の部は終了とのことで、午後から行くことになったのですが、見学時間まで2時間ばかし時間が余っていたので、昼飯を探しに再び香住の中心地へ【笑】
餃子の王将を発見し、適度に昼飯。ささっと食って街周辺をブラブラ。
しばらく行くと香住港が見え、【海が俺を呼んでいる】とゆう具合に、流れるがままに香住港付近へ【笑】

もう日本海には色んな土地から何度も見ていますが、やはり海は落ち着きます。
海を見ながらも時間つぶしをして、再び蔵へ。
で、しばらく待ってると、係りの方に案内され、いざ見学へ。
【酒つくりの工程は写真は撮ってきていません、悪しからず】

でも、お話を聞かせて頂くと六年ほど前に今の蔵になって、物凄いきれいな設備で一通り製造工程を見て最新の設備と徹底した衛生管理の下で作られていて、今では数少なくなってきている【生もと作り】とゆう製法で作られています。

中でも一番印象に残ったのは、酒母【シュボ】とゆう本仕込みに入る前の工程で、発酵している幾つかの樽?を見せてもらったんですが、
覗き込んでみると、ブクブクと発酵しているのが分かり、その凄さに驚愕。

あともう一つは、最後の瓶詰めの工程。手作業だと思ってたら、ベルトコンベアーでするする〜と流れて、最後は箱つめも機械化されてて、またびっくり。
とても楽しく見学することができました。
で見学終了後、店内のお酒を吟味・・・。
はい当然買いました【笑】

・しぼりたて 山廃 純米生酒 720ml

・香住鶴 甚吉袋

・香住鶴 吟醸アイス

の三点。

中でも、この甚吉袋は気いりまして【本来はお酒を入れる袋らしいです】
小物入れなんかにも使えるなと思い、記念に買いました。
お酒の他にもオリジナルの小物や
おみやげ物も多数並んでますので、是非に【笑】