さてさて
お待たせしました、
私がエレクトロニカを聞くきっかけになった経緯や好きなアーティストなど、色々と二部構成?【気分次第】でビールを飲みながら紹介していきたいと思います。【すでに500ミリ2本空けました】
昨今、エレクトロニカはものすごい広い定義になってきていて、アレンジの多様化が凄いです。
正直エレクトロニカとゆう枠の中でジャンル分けとゆうか境界線が無くなってきているように思います。
話は戻りましてきっかけとゆうかそんなオーバーな物では無いんですが
数年前にいつも仲良くしてる友人宅で語らいながらビール飲んでると、彼のパソコンから何かテクノやトランスといった騒がしさがなく、静かできれいなメロディーと温かみのある電子音【当時エレクトロニカとゆう言葉を知りませんでした】が流れ、中でも【lustてゆうアルバムには】鳥肌が立って凄く強烈な印象を当時受けました。
前の私のHNのlust-03はそこから来ています。←【アルバムlustの3曲目がものすごく良くて、そのままいただきました(笑)】
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その頃はそんなに今ほどハラカミさんの曲は聞いていなくて、BGM的な感覚で聞いていたのですが、もう少し深く聴いてみたいと思うようになって、lust以外のアルバムを買い漁って聴くとこれのまた良くて・・・アルバムlustとUNRESTは、何百回と聴きました。
今まで、バンドの曲でハマッた事はありましたが、電子音楽【差別しているわけではなくて】でハマるのは、初めての経験でした。それから、友人に色んなアーティストを教わり、次にきたのが、telefon tel avivや元YMOのメンバー二人のユニットsketch showなど、フレンチエレクトロニカ?のようなアーティストばかりを聴いてました。ほかには、Aoki Takamasa・tujiko noriko・fourcolorなど個性あふれるアーティストも好きでした。
telefon tel aviv
- アーティスト: Telefon Tel Aviv
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これが自分の中の第二次エレクトロニカブームです【笑】
で今はといいますと、物凄くシンプルなのを中心に聞いたりしています。
ノイズが入ったり、無機質な曲を聴くことが多くなって、Fennez・alva noto・sogar・fonica・Ryouji Ikeda・takemura nobukatuなどなど聴いてます。ある友人に聴かせるとどこがいいん?と冷たくあしらわれましたが、聴きながら自分の部屋から見る風景を寝転がりながら眺めていると全てのことをリセットできて、また頑張ろうとゆう気持ちが湧いてきます。
Christian Fennesz
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alva noto
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この間某コミュニティーサイトで仲良くしてくださっている方の日記の内容がとても共感できる所が多く色々話をさせてもらったんですがエレクトロニカに限らず、音楽は人間の感情や、喜怒哀楽を調整してくれる薬のように最近思えてきました。【例えがおかしかったらご一報ください】
悲しい時・辛いとき・腹が立つとき・楽しいとき、いつも私の側には音楽がありました。
当たり前のことかもしれませんが、そのおかげで今の自分があり、前向きな気持ちにさせてくれたり、落ち込んだり、元気になったりまた、その考え方やスタイル・主義主張などに影響を受けて、色んな状況においても支えてくれるのが私は真の音楽だと思います。【まとまってなくてすいません】。何がいいたいのかとゆうと、昔からあることですが一辺倒な気持ちのこもってない歌があまりにも氾濫していることに寂しさを感じます。商売とはいえ、中身の無い歌を歌って何が残るか?馬鹿馬鹿しい細工したようなランキングやセールス記録とか止めてもらいたいですね〜。
批判的なコメントになりましたが、酒が入っているのとこの間も某コミュニティーでは話し切れなかったのでここで書かせてもらいました。
でも、私は人並みに色んな音楽を聴いてきました。
でもこれはまだほんの一部で、音楽は未知であり無限の可能性を持っている・・・それを伝えたかったのです。
書きつかれたのでそろそろ寝ます。ご意見ある方どうぞ。
今日の一曲
Drum Dogma// O.N.O