THE LAST EMPEROR&dancer in the dark

明日は両方アルバイトが休みなので、親のビールをくすねて飲んでます。うますぎる(泣)
珍しく、ハイネケンの瓶ビールとベビスターラーメンを発見。洋物ビールもうまいね。てか、こっちのほうがスーパードライより好きです。

でこの間、レンタルDVDが安かったので二枚借りて今からもう一回のんびり見ようと思います。
dancer in the dark

ダンサー・イン・ザ・ダーク [DVD]

ダンサー・イン・ザ・ダーク [DVD]

ドキュメンタリーっぽい撮影で、最初はあんまりかなて思ってたんですがめちゃめちゃ感動しました。

以下、Wikipediaから抜粋↓
【舞台はアメリカのある町。主人公のチェコからの移民セルマ(ビョーク)は一人息子と二人暮しをしていた。工場労働での日々は楽しいものだったが、彼女は大きな問題を抱えていた。遺伝病のために、彼女は視力が失われつつあり、息子もまた高額の医療費のかかる手術をしなければ失明してしまうことになるのだった。彼女は夢想の中では周囲の人々とダンスに興じているが、現実の問題は深刻なものだった。ある日、工場でおかした失態のせいで突然解雇が告げられ、さらに、自宅で蓄えていた息子の医療費が盗まれていることに気づくことになる。セルマに住む家を提供してくれていた隣人ビル(デヴィッド・モース)が妻の浪費に耐えかねて彼女の金に手を出したのだった。真相を知った彼女が彼の家を訪ねていくと、自暴自棄になった相手を殺してしまう。彼女は逮捕されるが、手術に対する不安を息子に与えないようにと真相を話すことを拒んで処刑される。】


盲目の息子に対する究極の愛。
ビョークの歌だけでも見る価値あると思います。


THE LAST EMPEROR

ラストエンペラー [DVD]

ラストエンペラー [DVD]


時は1900年代初頭の中国(清の頃)の話。
この映画は以前も見てて、最初のきっかけは坂本龍一が、
作曲・出演していることもあり、もう一度見たくなって借りました。

以下、wikipediaから抜粋↓
清朝最後の皇帝で後に満州国皇帝となった愛新覚羅溥儀の生涯を描いた歴史映画。西太后による溥儀に対する皇帝指名と崩御を描く1908年からスタートし、所々に第二次世界大戦後の中華人民共和国での戦犯収容所での尋問場面を挟みつつ、満州国の皇帝になり、満州国の崩壊後に一市民として死去する1967年までの出来事をメインに溥儀の人生を描く。
あらすじとしては、1950年。第二次世界大戦終結による満州国の崩壊と国共内戦終結により、共産主義国である中華人民共和国の一都市となったハルピン駅。5年間にわたるソビエト連邦での抑留を解かれ送還された中国人戦犯達がごった返す中で、列から外れた一人の男が洗面所で自殺を試みる。男は危うく一命を取り留めるものの、薄れ行く意識の中で幼い日々の頃を思い出していた。この男こそ清朝最後の皇帝、ラスト・エンペラ―宣統帝愛新覚羅溥儀その人であった。】

溥儀著書の(わが半生)も気になる所です。

今日の一曲
Unison//Bjork